松岡 千秋
宿泊部/リージェンシークラブラウンジサービス
あなたが思う「つながり」とは？仕事をしていて「つながり」を感じる瞬間は？
一番強く感じることは、「お客様とのつながり」です。私が勤務しているリージェンシークラブはお客様にわが家のように過ごしていただけるような空間を作ることを心がかけております。日中に作業をしに来る方や、お出かけから帰ってこられて一休みしにいらっしゃる方、様々いらっしゃいますが、その中でお客様と交流が持てること、寛ぎの時間をより良くするためのお手伝いができることはクラブラウンジならではであり、お客様とつながれる場所だと感じます。
リージェンシークラブラウンジで働く松岡さん。 あなたの仕事とやりがいについて教えてください
私はリージェンシークラブラウンジのフロントをしております。フロントとしての業務の他にも、クラブラウンジのお食事の提供なども任されておりますので、フロントとレストランが合わさったようなマルチなポジションです。
やりがいを感じる瞬間は、お客様から名指しのお褒めのコメントをいただけた時や、次回のご滞在でお戻りになった際に私のことを覚えていてくださった時は、非常に励みになります。クラブラウンジではお客様お一人お一人と関わる時間が長いため、食の好みや趣味、ニーズを知ることができ、クラブラウンジならではのお客様に寄り添った接客に活かすことができるところも楽しいところだと感じます。
フロント業務だけでなく、食事や飲み物の提供も行っています。 1日の仕事の流れ
主にはインチャージとして現場を管理しながらフロント業務にあたりながら、クラブゲストからのお問い合わせにも対応しています。クラブラウンジはブレックファースト・ティータイム・カクテルタイム等、1日を通してお食事の提供をしていますので、デスクを外れてお食事の提供をする場面もあります。
より良い寛ぎの時間を提供できるよう細心の注意を払って業務にあたります。 ハイアット リージェンシー 横浜の“ここ”が好き
まだまだ新しいホテルですので、自らチームに提案・発信をしやすい環境があります。ホテルイベントチームへ参加し、年間のイベント企画をしたりすることもできるので、自分のアイディアを実現に移したりできる機会も多いです。部門間の垣根が低く、社内のコミュニティが広げやすいところも特徴かと思います。また、コリーグの年齢層も近く、皆様々なバックグラウンドがある為、日々お互いに高め合い学び合うことができるところも魅力の一つです。
