小松 守
調理部/Harbor Kitchen
あなたが思う「つながり」とは？仕事をしていて「つながり」を感じる瞬間は？
料理人として料理を作るにあたり、食材調達から始まり、サービススタッフとの連携、店舗営業、予約状況の確認や取引業者の方々など色々な人達に助けられて1つの料理が出来ていきます。そんな時、お客様から「美味しかった」、「また来ます」と言っていただくと大変嬉しいですが、そんな言葉を頂いた時、携わった人との繋がりの大切さを感じます。
Harbor Kitchenで調理スタッフとして働く小松さん。 あなたの仕事とやりがいについて教えてください
お客様にお褒めの言葉を頂戴した時やスタッフ同士の連携がとれたり、チームワークが発揮出来た時など皆の成長が見えた時は嬉しくもあり、大きなやり甲斐を感じますね。もちろん新しいメニュー考案や企画を考えるのは大変なことですが、こういったスタッフの頑張りや笑顔などを見ると、やり甲斐のある仕事だと感じています。
1日の仕事の流れ
朝食とランチタイム、各営業前にはブリーフィングを行っています。
来客状況やアレルギー食材の確認などサービススタッフとの情報共有の場です。
ランチタイム営業終了後は翌日の朝食準備や清掃、納品された食材の確認や在庫管理をしております。その他デスクワークではシフト作成や定期的に変更しているメニュー考案を行っています。
お客様の目の前で調理し、五感を刺激するライブ感あふれる演出も。 ハイアット リージェンシー 横浜の“ここ”が好き
お客様を第一に考え、地域貢献などホテルとしてホスピタリティを大切にしているところです。また、若いスタッフでも頑張れば色々な仕事を与えて貰えることや、自身のスキルアップに繋がりやすい環境であることが素晴らしいことだと思います。
